「ポエム占い師ではない。本物の占い師を育てる。」— 愛之助のプロ占い師養成講座
こんにちは、愛之助です。
今は占い師として活動しながら、プロを育てる講座を主宰しています。
でも、最初からそんな気があったわけじゃありません。
■ 会社員時代。「このままでいいのか?」という違和感
僕が占いを本気でやろうと思ったのは、アラフィフになってから。
小学生の頃、母親に姓名判断を教えてもらったことがあったけど、仕事にしようなんて思ってなかった。
ただ、会社員として働いていて、「このまま人生終わっていいのか?」というモヤモヤがずっとありました。
職場もつまらなかった。やることは毎日同じ。
なんとなく「自分の力で稼ぎたい」「何かを変えたい」と思っていたんです。
■ 本屋で出会った“手相の本”が、人生を変えた
ある日、本屋で手相の本を手に取りました。
なんとなく惹かれたんですよね。
調べて、名古屋市内で一番安い手相講座に申し込んだ。
ブログが変わってる人だったので気になって(笑)でもこれが大当たり!巷のエンタメポエム占いとは一線を画す独自の占いで、今の僕の占いのベースになっています。
手相だけでは物足りなくて、気学・四柱推命・梅花心易・家相・墓相…と広がっていきました。
理由はシンプル。手相だけじゃ全ては見れないから。
そして、卜術(易・花札)に出会ったとき、「当たる」の意味が変わった。
特に花札占いは、人の気持ちがスッと出る。
易はすごいよ。ある妊活中の女性に「来月妊娠するよ」って出たんだけど、実際その2週間後に妊娠してたんです。1年半後に報告に来てくれて、今は2人目妊娠中。占い師冥利に尽きますね。
■ 僕にもあった。最初の鑑定が怖すぎた時期
正直に言います。
最初の鑑定、怖かったです。
僕も言い訳ばっかして、鑑定に踏み出すまで10ヶ月かかりました。
早い人は3ヶ月でデビューしてるのに、です。
初めての対面鑑定。
手が震えた。声が上ずった。お客さんは占い師だった。笑
そのあとも、しばらくは毎回「最初の1人」が怖くて。
だから、仲の良い仲間と2人でマルシェに出て、支え合いながらスタートしました。
でも不思議なことに、数人やると慣れてくるんですよね。
生徒たちもみんな、最初は同じように震えてる。声が出ない。でも、必ず慣れる。
だからこそ言いたい。
占いでお金をもらうことは、最初は怖くて当たり前。
でも、それを乗り越える場と仲間があれば、必ずできるようになります。
■ だからこそ、作ったんです。「プロ占い師養成講座」
僕自身、講座に100万円くらい払って学んできました。
でも多くの人が、勉強ばっかりで現場に出られない。稼げない。自信がない。
そうじゃない。
学んだら、実践して、ちゃんと稼いで、自分の人生を変えていかなきゃ意味がない。
だから講座では、占いの技術だけじゃなく、
- 実践の場(マルシェ・オンライン鑑定)
- ブランディング・集客・価格設定
- 現場の“怖さ”を乗り越えるメンタルサポート
まで全部パッケージで教えます。
■ 受講生の実績
現在の受講生は8名。うち6名がプロとして活動中です。
- 金山駅でマルシェ出店
- ココナラで月5万円以上
- 個人鑑定で1日5万円以上の売上
みんな、最初は怖がっていた。
でも、一歩踏み出して、変わっていった。
■ この講座はこんな人に向いています
- 占い未経験だけど、プロとして活動したい
- 副業からスタートしたい
- 子育てが落ち着いたアラフォー女性で、次のキャリアを探している
- 占いで人の役に立ちたいけど、自信がない
■ そして、最後に伝えたいこと
僕は「スピリチュアル」とか「宇宙とつながる」みたいな言葉は使いません。
“ポエム占い師”じゃない。現実を変える「鑑定士」を育てたい。
現実に悩んでいる人がいる。
その人の人生を少しでも動かせる鑑定を、
あなたができるようになる未来を、僕は本気で信じています。